機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYに登場したRGM-79の派生型。
ガンダム試作１号機用の大型バックパックとそれに合わせた
ショック・アブソーバーユニットのテストベッドとして開発された機体。

とまぁ、いかにもジムらしい設定にそそられて
買ってきました、HGUCのパワード・ジム。


パーツ別けが細かく、未塗装でも設定色に近い仕上がり。
合わせ目が目立ちにくいように配慮してあるので、
素組みでもなかなかの出来映え。

関節も二重関節多用でMGモデル並みの可動範囲を実現。
なんとバックパックのビームサーベルにもちゃんと手が届きます。

右手は銃火器保持用とビームサーベル保持用の二種類が付属。
左手には稼働軸があり、ハイパーバズーカの射撃ポーズこなす。
また別売キットに付属のスタンドに接続することも可能。

プロポーションの方も上出来で、
ジムとは思えないくらいの（？）かっこよさ。


製作の方は部品が細かいうえ、ゲート処理あまいと
組み立てに支障でたりで難度やや高め。
プラニッパーとカッターくらいは揃えた方が無難。

価格は定価1200円とジムにしては高めですけど、
その値段に見合った価値はあるように思います。


そいや、今までずっとジムパワードだと思ってのに、
正式名称はパワード・ジムだったのか・・・

プロジェクトシルフィードにおいて
覚えておくと便利なテクニックまとめ。


・ロック替えボタン長押し
自機に一番近い敵にロック切り替え。
付近の敵を掃討する場合に便利。


・ロック切り替えボタン２連打
画面中央付近の敵にロック切り替え。
近くの敵を無視して遠くの敵に向かいたい場合などに有効。
レーダーマップでだいたいの方向を合わせて切り替えると便利。


・パッドロック
使用中はロックしているターゲットを中心にカメラが回転。
視線追従機能付きの武器を装備している場合は特に有効。
旋回戦中の敵戦闘機をミサイルでロックする際、非常に便利。
ただ視点が常に動くため機体の制御が難しいので注意。

敵戦闘機隊に突入後、一方向に旋回しながらパッドロックモード使用、
ミサイルロックを開始し、ロックボタン長押しで何度かターゲットを切り替えると
付近の敵航空隊全体を素早くロックオンすることができます。


・スピードマッチ
加速、減速ボタン同時押しで発動。
発動中はターゲットと同じ速度になるよう自動調節。
耐久力の高い敵攻撃機編隊の後ろをとる際に便利。



あとはマニューバとか使いこなせればもっと快適になるかも。
しかしながらキーアサイン結構いじっててマニューバのボタンが判らなかったり・・・
ほぼ使わないヨーイングでLRトリガー潰すのはもったいない気もするし、
もうちょっとキーアサイン考えた直した方がよさそうっすね。



あと、猛追バッジ取れました。難度EASYで取得時のランクはB。
条件はよく判りませんが、貰えた時は確か第一波、第三波をせん滅。
第二波はたぶん戦闘機を数機落とし損ねたような気も。
とりあえず敵機落としまくるのがカギなのではないかと思われます。

プロジェクトシルフィードでは
各ステージ毎に条件を満たせばバッジが貰え、
それにより実績も解除されるという仕組み。

プロジェクトシルフィードはオフラインのみのゲームなので、
当然オンライン絡みの実績はなく全解除も比較的容易なはず。
ということで実績1000を目指しております。

ひとまずノーマル→ハードと２周で粗方バッジ回収。
現在３週目で、難易度イージーに落として
撃墜数を稼ぎつつ取り残しを回収中。

難易度変えると敵の耐久力ガタ落ちになるみたいで
多弾頭ミサとロングスピア交互に撃ってるだけで
敵航空部隊はいつの間にか壊滅と、なかなか快適。

ステージクリアで貰えるのは残すところ猛追撃バッジのみ。
条件がいまひとつハッキリしないのでもう少し粘ってみます。