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2006 07,30 02:34 |
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さてさて、Rev.XといえばXboxLIVEを使った
オンライン対戦ができるわけですが、となると避けて通れないのが接続の問題。 なんかいろいろ問題があるようですので、わかってる範囲で対処法をまとめておきます。 まず問題なのが、セッションにJOINを選ぶと そのままフリーズ(厳密には一時停止)するとことがあります。 詳しい原因は判りませんが、参加しようとしたセッションに、 僅差で先客が入ってて弾かれた、という説がおおよその見解です。 そのまま放置しておくと自動で戻ってくれるんはずなんですが、 自動切断までだいたい1-2分以上掛かる場合が多いようです。 たぶん入ろうとしたセッションが消滅(試合終了)するまで待たされてるのかと・・・ なのでシイタケボタンから手動で切断、再接続して 他のセッションを探した方が早いかと思われます。 パッチとかで直るといいんすけど。 無事にマッチングが成功すれば、あとはラグの問題。 こちらは回線の種類など、ユーザ側の接続環境に左右されます。 また相性次第では試合開始直後に切断されることもあったりと、なかなか面倒。 そこでユーザ側で行える対策としてはまずNATの種類を確認すること。 XboxLIVE接続テストの一番下にある項目がオープンになっていると、 ひとまず接続問題は起こりにくくなるはず。 ちょっと説明がややこしくなりますが、 過去のクロムスレにあった有り難い記事を無断転載しときます。 ———以下転載 巻き添え切断問題を回避する為に XBOX360の設定画面でNATがオープンになっていない人 (ストリクト、モデレート等)は、できるだけ以下のいずれかの対処をする事。 uPnP : ユニバーサルプラグアンドプレイ 自動的に使用ポートを判断し、ポートを開けてくれる非常に便利な機能。 XBOX360がuPnP対応なのでルータにuPnP機能があればそれをONにするだけで概ね解決する。 最近のルータなら大体実装されている機能。まずこれを確認。 DMZ : デミリタライズドゾーン WAN、LANとは別の、外部に公開されたセグメントを儲ける機能、または機構。 ルータ設定画面にDMZの設定欄があれば、XBOX360のIPアドレスを入力するか、ルータによっては DMZ専用ポートがあるのでそこにXBOX360を繋ぐ。 NAT : ネットワークアドレストランスレーション 一つのグローバルIPをLAN内の複数のPCで共用する機能。 ほとんどのルータは、IPマスカレード(NAPT)のことを通念的にNATと呼んでいるので、混同に注意。 仮に「TCP:3074」をNATに設定する場合、ルータのNAT設定画面で、IPアドレスにXBOX360のIPアドレス、 プロトコルにTCP、変換ポートに3074 を設定する。ルータによって各項目の呼び方が違うので 適当に読み替えること。開ける必要があるポートは以下の通り。 XBOXLive使用ポート UDP:88 UDP:3074 TCP:3074 ———ここまで転載 とまぁ、こんな感じなんですが、 相手によってはほとんどラグを感じずに 対戦できる場合も結構あるのでご心配なく。 ついでに対戦モード別の大まかな傾向も記載しときます。 てか発売間もないんで今後変わっていきそうですが。 ランクマッチ(勝率変動アリ) ・人多め ・ボイチャ率低め ・1ゲーム解散 プレイヤーマッチ(勝率変動ナシ) ・人少なめ ・ボイチャ率たぶん高め ・再戦可能 ランクマッチはガチ、ボイチャは挨拶されたら返す程度でもいいんじゃないかと。 逆にプレイヤーマッチはボイチャしながらまったり対戦、って感じだと思います。 ↑Rev.XカテコのSショット軌道。 あとピチカキャンセルSがさっぱり成功しないんすけど、 ひょっとすると廃止になったのかも・・・ PR |
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