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2006 10,30 23:55 |
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3DCGを2D作画の補助的に使うと便利な場面は結構あります。
Shade8でもいま流行の(?)トゥーンレンダラがありますから、 それ使って線画をサクッと仕上げられないものか試してみました。 「トゥーン情報の設定」のウィンドウで 「陰影付け」タブの「影付けの表示」のチェックを外せば 輪郭線のみを描き出すことができるはず。 ところがどっこい、レンダリングしようとすると、 画面のごく一部だけ描き出せて後は何故か真っ黒。 カメラ、光源などいろいろいじって、小一時間ほど悩んだ結果、 単に書きだしてる線の色が背景色(黒)と同色で見えないだけ、 という結論に至る。ナンテコッタ・・・・ 要するに、線の色変えるか背景の色変えると問題なく出力できます。 あと変則的な方法として、面光源が白い板状に出力されるので、 それをキャンパスの代わりに使うという方法もあります。 というか、試行段階で一部だけレンダリングされてた原因はコレ。 中途半端に表示されるもんだから無意味に悩んでしまったではないか。 ↑で、ムダな苦心の末できたのがコレ。部分的にものすごく破綻してます。 トゥーンレンダラ使うならモデリング手法自体見直した方がいいかもですね。 PR |
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