2024 11,28 23:39 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 04,23 23:19 |
|
さて、搭乗型の巨大ヒト型メカに
無くてはならない要素のひとつが、ずばりパイロット。 そりゃ搭乗型なのに無人で動いてたら、面白みがないというか詐称なんですが。 というわけで今回はコクピット位置について考察。 ヒト型の場合、手足に乗り込むと、そりゃあもう悲惨なことになるので、 やはり胴体中心軸にコクピットを設けるのが自然といいますか。 候補としては頭部、胸部、腰部、辺りが考えられる。 以下、思いついた候補について、 メリット、デメリットを簡単に上挙げてみる。 ・頭部 ○高所にあるので目視による視界が広い。 ○被攻撃時、転倒時も比較的かばいやすい。 ×重装甲化が難しく、上空からの攻撃に弱い。 ×フラフラしやすく、乗り物酔いになりそう。 ・胸部 ○いわゆるガンダムタイプに多い形態。 ○腕部による防御が行いやすい。 ×前面にハッチが来るので防御面で不安。 ×うつ伏せにコケると出られなくなる可能性が。 ・腰部 ○最も中心に近く、安定している部位。 ○脚を曲げると地面に接近するので乗り降りしやすい。 ×∀くらいしか前例が思い浮かばない。 ×イメージ的に微妙。 と、ここまで考えときながら、 今回は全高10m以下という制約付きなので、 頭部や腰部はスペース確保が難しそう。 ということで、やはりスタンダードに胸部が妥当か。 それでも1立方メートルくらいのスペースしか確保できそうにないんすけど。 もうちょい後方に張り出す形にしてもいいかも。 あと、緊急脱出装置は付けられそうにないので、 前方後方どちらに転んでも自力で脱出できるよう、 首の付け根当たりから斜めに滑り込む感じで搭乗する形でいこうかと。 掃除のおばちゃんが大変そうだけど。 ↑腰と背中。 なんかごちゃごちゃしてきた・・・ そろそろ色分けしないとワケわかんないっす。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |